☆DO THE DANCE☆

Michael Jackson's Charity(ﾏｲｹﾙｼﾞｬｸｿﾝ 慈善活動)

知ってそうで知らない、ﾏｲｹﾙｼﾞｬｸｿﾝのチャリティーについての事を簡単に紹介します。


ﾏｲｹﾙは幼い頃TVでｱﾌﾘｶの貧困事情を知り、｢いつかこういった人達を助けたい｣と思い、ﾁｬﾘﾃｨｰ活動をするようになりました。

1984年｢We Are The World｣でｱﾌﾘｶへのチャリティーソングをﾏｲｹﾙが制作リリース。この収益金を全て寄付。今も継続中。

87年、ｱﾙﾊﾞﾑ『BAD』から貧困問題について歌ったｼﾝｸﾞﾙ｢Man In The Mirror｣は一位を獲得！

91年、ｱﾙﾊﾞﾑ『デンジャラス』から戦争問題などを歌ったｼﾝｸﾞﾙ｢Heel The World｣も大ヒット。

95年発表の2枚組ｱﾙﾊﾞﾑ『History』から環境問題を歌ったｼﾝｸﾞﾙ｢Earth Song｣もヨーロッパでは一位。
もちろん、売上収益金は全て寄付、そして自身が立ち上げた｢Heel The World基金｣へ。
この｢Heel The World基金｣はﾏｲｹﾙのｵﾌｼｬﾙ･グッズを購入することにより、基金へ寄付されるようになっている。死後もつづけられています。

1995年、阪神大震災では、J-Friends(ﾏｲｹﾙがジャニーズに提供したﾁｬﾘﾃｨｰソング)｢People Of The World｣をリリース。

1999年、｢Michael Jackson & Friends｣米、英のアーティストを集めチャリティー･ｺﾝｻｰﾄ。

2001年、"9.11"ﾃﾛでは｢Michael Jackson & Friends｣米、英のアーティストを集めﾏｲｹﾙが制作したチャリティー･ソング｢What Mor Can I Give｣をネットのみリリース。

マイケルは今まで数々のｺﾝｻｰﾄﾂｱｰをやってきましたが、得に92〜93年続いた『デンジャラス･ﾂｱｰ』全69公演の収益金を全てチャリティーに寄付。
当時のｺﾝｻｰﾄ･プロモータとの契約で、ﾖｰﾛｯﾊﾟではマイケルが1公演あたり1億円以上貰う契約をしていました。ﾂｱｰだけで25億円以上の寄付をしました。

そしてこれらの功績が認められ、これまで2回ノーベル平和賞にノミネートされています。ギネス記録では最もﾁｬﾘﾃｨｰ活動をした人として記録されています。

※浪費家とも言われてましたが、チャリティーに費やした額は推定、500億円(ギネス記録)という尋常ではない額なのです。